「オートモーティブソフトウェアエンジニアリング 原則・プロセス・手法・ツール」

シュタールジャパンが翻訳・出版した「オートモーティブソフトウェアエンジニアリング 原則・プロセス・手法・ツール」の表紙の画像です。

福田晃(九州大学大学院システム情報科学研究院教授)監修
翻訳 : 株式会社 シュタール ジャパン
販売・発行 : 株式会社 シュタール ジャパン
販売協力 : 日刊工業新聞社
B5 変形 416 頁 定価 10,340円(本体価格 9,400円)


今日自動車のほぼすべての機能は、エレクトロニクスによって制御され、その監視下にあります。
ソフトウェアによる制御機能の実現により設計段階での自由度は広がりますが、車両制御開発においては、高度の信頼性と安全性の確保を始め、自動車のライフサイクルの長さ、コスト削減、開発期間の短縮、車種の多様化など多岐に亘る課題に対処していかなければなりません。
本書「オートモーティブソフトウェアエンジニアリング」は、これらの課題について論じたものです。基本的な考察に始まり、車両の電子制御システムおよびソフトウェアを適切に扱うプロセス、手法、ツールについて、数多くの提言や事例を紹介しています。パワートレイン、シャシー、ボディエレクトロニクス分野の電子制御システムについて具体的に解説されています。

■ エレクトロニクス・システムやソフトウェアの開発工程
■ 基礎的な解説
■ 車両・ドライバー・環境を含むシステム全体
■ エレクトロニクス・システムの開発・製造・サービスの方法論、ツールについて

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